7月25日に開幕する全国9地域の代表32チームが出場する第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の組み分けが6月27日に決定している。

 8グループに分かれてリーグ戦を行うグループステージでは、前回大会優勝の横浜F・マリノスユース(関東2)はBグループに入りJFAアカデミー福島U18(東海3)、カターレ富山U-18(北信越2)、塩釜FCユース(東北3)と戦う。同準優勝の大宮アルディージャユース(関東6)はサンフレッチェ広島ユース(中国1)らとEグループで戦う。Dグループはプレミアリーグ勢3チームとプリンスリーグ関東1チームで構成され激戦が予想される。

 グループステージの組み分けは以下のとおり

■グループステージ
▽Aグループ
横浜FCユース、愛媛FC U-18、アルビレックス新潟U-18、浦和レッズユース
▽Bグループ
横浜F・マリノスユース、JFAアカデミー福島U18、カターレ富山U-18、塩釜FCユース
▽Cグループ
清水エスパルスユース、サガン鳥栖U-18、三菱養和SCユース、松本山雅FC U-18
▽Dグループ
ヴィッセル神戸U-18、FC東京U-18、ヴァンフォーレ甲府U-18、大分トリニータU-18
▽Eグループ
サンフレッチェ広島ユース、大宮アルディージャユース、アビスパ福岡U-18、センアーノ神戸ユース
▽Fグループ
北海道コンサドーレ札幌U-18、名古屋グランパスU18、ガンバ大阪ユース、栃木SCユース
▽Gグループ
柏レイソルU-18、京都サンガF.C.U-18、ガイナーレ鳥取U-18、モンテディオ山形ユース
▽Hグループ
ベガルタ仙台ユース、東京ヴェルディユース、川崎フロンターレU-18、セレッソ大阪U-18