昌平(埼玉)と対戦した川崎フロンターレU-18(神奈川)は、MF大谷湊斗にゴールを許し昌平に先制を許すも、MF矢越幹都、FW香取武がゴールネットを揺らし2-1の逆転勝利を収めた。
ともに勝ち点23で残留を争う10位の市立船橋(千葉)と勝ち点23ながら得失点差で上回る9位のFC東京U-18(東京)の一戦は、久保原心優と伊丹俊元がゴールを陥れて2-1の勝利を収め残留を決めた。降格圏内11位に位置する勝ち点20の尚志(福島)は青森山田(青森)と対戦し1-1で引き分けた。
この日の結果から優勝争いは首位の柏U-18、2位の横浜FCユース、3位の鹿島ユースが勝ち点38で並び、勝ち点35で4位の流通経済大柏と4チームに絞られた。
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