東海大相模の有馬信二監督
1月2日、第103回全国高校サッカー選手権の3回戦がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、東海大相模(神奈川)は東北学院(宮城)を3-0で下し、準々決勝に進出した。
地元開催の声援を背にキックオフから東海大相模が攻勢にでる。すると5分、左サイドからMF6長井隆之介(3年)がクロスを入れると、MF8小林晄也(3年)がヘディングシュート。これがクロスバーに当たり下に跳ね返ると、ゴールラインを割ったとの判定。「クロスからのシュートがうちの特徴で、サイドアタッカー、またはDF5佐藤碧からのクロスボールが得点になる一番のパターン」東海大相模の強みであるサイド攻撃から先制ゴールが生まれた。
▽第103回全国高校サッカー選手権
第103回全国高校サッカー選手権