1月4日に第103回全国高校サッカー選手権の準々決勝が首都圏内2会場で開催され、九州勢の東福岡(福岡)と流通経済大柏(千葉)、東海大相模(神奈川)、前橋育英(群馬)の関東勢3校が準決勝進出を決めた。11日に国立競技場で行われる準決勝の対戦カードは東福岡vs前橋育英、流通経済大柏vs東海大相模に決定。
大会は11日の準決勝を経て13日に決勝が国立競技場で行われ、冬の高校日本一が決定する。歴代優勝校と準優勝校は以下の通り。
【歴代優勝・準優勝校】
第1回 1917年:御影師 / 明星商
第2回 1918年:御影師 / 明星商
第3回 1919年:御影師 / 姫路師
第4回 1920年:御影師 / 姫路師
第5回 1921年:御影師 / 神戸一中
第6回 1922年:御影師 / 姫路師
第7回 1923年:御影師 / 京都師
第8回 1924年:神戸一中 / 御影師
第9回 1925年:御影師 / 広島一中
第10回 1927年:崇実 / 広島一中
第11回 1928年:御影師 / 平壌高
第12回 1929年:神戸一中 / 広島師
第13回 1930年:御影師 / 広島一中
第14回 1931年:御影師 / 愛知一師
第15回 1932年:神戸一中 / 青山師
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