
V・ファーレン長崎U-18FW宮口裕多(写真=K,Nishiyama)
3月20日、第34回イギョラカップ2025のグループ予選第1日目が都内各地で開催された。東京朝鮮中高級学校会場で行われたA組の第3試合では、V・ファーレン長崎U-18が東京朝高と対戦し2-0で勝利した。
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「試合全体的にボールを握れていて、チャンスは何回もあったのですが、なかなかものにすることができなかった。自分はフォワードとして点を決める役割がある中で、決めることができなかった。勝ちましたけど悔しい結果になりました」
この試合で途中出場したV・ファーレン長崎U-18FW13宮口裕多は、何度も決定機を迎えながらもシュートがことごとくキーパーの守備範囲を突いてしまったことに悔しさをにじませる。
「気持ちの問題もあるが、やはりボールの質というか、枠には行ってるけどもう少しコースを狙えばよかった」と反省。
▽第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第34回イギョラ杯国際親善ユースサッカー