「19日から遠征がスタートして、兵庫の大会に出ていた。終わった後は静岡でトレーニングマッチを挟み、その流れで千葉に入った。遠征の最後だから頭も体も疲れている。メンバーも入れ替えないといけないし、本当苦しい遠征だった。その中でも選手がクオリティーを上げてくれて、(CBの)佐野遥斗も頑張ってくれたと思う。(キャプテンの)齊藤琉稀空もコンディションを上げてきて、ボールにも関われるようになった。大会2日目まではなかなか関われていなかったし、怪我も癒えたばかりだったけど、ようやく感覚を取り戻してくれたと思う」

 システム面でもトライできたところがあり、「フォーメーションも色々できて、可変することも試せた。いろんな攻撃ができるようになったのも収穫」と指揮官は笑顔を見せた

▽第30回船橋招待U-18サッカー大会
第30回船橋招待U-18サッカー大会