3月30日に閉幕した第30回船橋招待U-18サッカー大会。全国各地から高体連やJユースの強豪チームを集めて行われたフェスティバルは、ホスト校の市立船橋が4勝2分で優勝を果たした。

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 各チームがシーズン開幕前最後の調整を行ったなかで、東福岡も4月5日のU-18プレミアリーグWESTのオープニングマッチ(対神村学園)に向けて準備を進めている。メンバーを入れ替えて戦ったものの、大会2日目までは1分3敗で未勝利。苦しい戦いを強いられたが、最終日となった30日は2連勝を飾った。主力組が顔を揃えたプリンスリーグ関東1部を戦う矢板中央との一戦では2-0で大会初白星を挙げ、続くプリンスリーグ中国勢の広島皆実戦も1-0で勝利。最後に結果を残し、良い形で大会を終えた。大会を振り返り、チームを率いる平岡道浩監督はこう話す。

▽第30回船橋招待U-18サッカー大会
第30回船橋招待U-18サッカー大会