7月26日、第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループステージの第2節が行われた。
Aグループは横浜FCユースがアルビレックス新潟U-18に菅原道人の決勝ゴールによって1-0で勝利し第2節を終え首位。BグループはJFAアカデミー福島U18が塩釜FCユースに延祐太のゴールなどにより4-0で勝利し決勝トーナメント進出を決めた。前年度覇者の横浜F・マリノスユースはカターレ富山U-18に渡辺力樹の2ゴールにより2-0で勝利し初勝利を挙げた。
Cグループでは清水エスパルスユースと三菱養和SCユースが激突し71分の中村敬斗の決勝弾で3-2で三菱養和SCユースが勝利し首位浮上。激戦区のDブロックはFC東京U-18がU-17代表FW久保建英の2発などによって4-0で勝利し首位に浮上している。2位にはヴィッセル神戸U-18、3位にヴァンフォーレ甲府U-18、4位に大分トリニータU-18がつけている。Eグループはサンフレッチェ広島ユースが、Fグループは北海道コンサドーレ札幌U-18が、Gグループは京都サンガF.C.U-18がそれぞれ2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。また、Hグループは東京ヴェルディユースとセレッソ大阪U-18が勝利を収め、首位タイで並んでいる。
グループステージ第2節の試合結果は以下の通り。
第2節
日程 | 対戦カード | |||
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2016.07.25 | 愛媛FC U-18 | 0 - 0 試合終了 | 浦和レッドダイヤモンズユース | |
2016.07.26 | 横浜FCユース | 1 - 0 試合終了 | アルビレックス新潟U-18 | |
2016.07.26 | 横浜F・マリノスユース | 2 - 0 試合終了 | カターレ富山U-18 | |
2016.07.26 | JFAアカデミー福島 | 4 - 0 試合終了 | 塩釜FCユース | |
2016.07.26 | 清水エスパルスユース | 2 - 3 試合終了 | 三菱養和SCユース | |
2016.07.26 | サガン鳥栖U-18 | 2 - 2 試合終了 | 松本山雅FC U-18 | |
2016.07.26 | ヴィッセル神戸U-18 | 3 - 0 試合終了 | ヴァンフォーレ甲府U-18 | |
2016.07.26 | FC東京U-18 | 4 - 0 試合終了 | 大分トリニータU-18 | |
2016.07.26 | ベガルタ仙台ユース | 0 - 0 試合終了 | 川崎フロンターレU-18 | |
2016.07.26 | 東京ヴェルディユース | 0 - 0 試合終了 | セレッソ大阪U-18 | |
2016.07.26 | サンフレッチェ広島F.Cユース | 1 - 0 試合終了 | アビスパ福岡 U-18 | |
2016.07.26 | 大宮アルディージャユース | 5 - 1 試合終了 | センアーノ神戸ユース | |
2016.07.26 | コンサドーレ札幌U-18 | 3 - 1 試合終了 | ガンバ大阪ユース | |
2016.07.26 | 名古屋グランパスU18 | 1 - 1 試合終了 | 栃木SCユース | |
2016.07.26 | 柏レイソルU-18 | 1 - 0 試合終了 | ガイナーレ鳥取U-18 | |
2016.07.26 | 京都サンガF.C. U-18 | 1 - 0 試合終了 | モンテディオ山形ユース |
▽第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会日程結果一覧