東京ヴェルディユースvs柏レイソルU-18(写真＝松尾祐希)
高円宮杯U-18サッカーリーグ2025プレミアリーグ EASTは第10節1日目を6月21日に行った。
首位の流通経済大柏と2位の鹿島アントラーズユースによる首位攻防戦は2-2から85分のMF平島大悟の決勝ゴールにより、鹿島ユースが3-2の勝利を収めて首位に浮上した。3位のFC東京U-18と川崎フロンターレU-18の一戦は2-2のドロー決着。
柏レイソルU-18と対戦した東京ヴェルディユースは仲山獅恩の2得点と舛舘環汰の1得点により、3-1で勝利した。昌平との一戦に臨んだ横浜FCユースはFW齋藤翔の決勝ゴールにより1-0の完封勝利を収めた。敗れた昌平は3連敗となった。
▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2025プレミアリーグ EAST
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