
金沢学院大附CB氷見悠翔
帝京に0-5の大敗を喫した第103回全国高校サッカー選手権2回戦のリベンジに燃える金沢学院大附だったが、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)1回戦で再びカナリア軍団の攻撃力に屈し、全国の舞台を去った。
試合後、大粒の涙を流したのは金沢学院大附の最終ラインを支える、2年次に選手権のピッチを経験した氷見悠翔(3年)。神奈川のFC Kanaloaから同校に進んだCBは、悔しさをにじませながら口を開いた。
【次のページ】 金沢学院大附CB氷見悠翔の目から大粒の涙「悔しさと後悔がこみ上げてきた」「もっと長い時間、全国でプレーしている姿を親に見せたい」(2)
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

