奈良クラブユース内野智章監督によるSUMMER SOCCER キャンプ

　三村悠斗くん(JSC GRANT/6年)は「元々YouTubeで内野さんの動画を観ていて"難しそうだな"と思っていて、1日目も2日目も難しいことがいっぱいで、暑い中大変だったけど2日間サマーキャンプに行ったおかげで何が大事かを理解できたり、すごく楽しめて貴重な2日間だったなと思いました。リフティングが技術よりも動作が大切だということが知れたし、2vs2の練習では第一に二人を抜きに行くっていうところが凄く難しかった」と2日間を振り返り、難しい練習も多かったが、学びも沢山あったと話してくれた。

　進路先であるFC LAVIDAで「一番の選手になりたい」と話していた佐々木翔夢くん(JSC GRANT/6年)は「楽しかったけど難しかったところもありました。最後の2vs2で2人を抜きに行くところが、自分はいつも味方を使ってから行くタイプなのでそれが一番難しかった。(自分はDFだから)パスを出す時に今回教えてもらったインアウト(ボールコーディネーションのひとつ)だったりを1回使って、逆を向いて相手を騙したい」と振り返り、今回学んだことを練習や試合で生かしていきたいと答えてくれた。

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