「第95回全国高校サッカー選手権」への出場を懸けた東京予選の1次予選ブロック決勝7試合が8月23日に行われ、駒込、専修大附、中大杉並、駒場学園、日体大荏原、都立府中東、都立日野台の7校が勝利し都大会進出を決めた。14日に開幕した1次予選は全日程を終了し1次予選突破校全34校が出揃った。そして、いよいよ戦いの舞台は昨年度の全国選手権準優勝の國學院久我山、同8強の駒澤大学高等学校らが待つ2次予選に移る。

　1次予選突破校34校は以下の通り。

▽1次予選突破校（全日程終了時）
保善、桐朋、東亜学園、杉並学院、都立野津田、都立日野、本郷、早稲田実業、大東大一、都立葛飾商、都立石神井、かえつ有明、創価、東京成徳大高、昭和第一学園、都立国立、都立大泉、都立調布南、海城、学習院、日大豊山、城北、修徳、豊島学院、都立狛江、都立紅葉川、京華、駒込、専修大附、中大杉並、駒場学園、日体大荏原、都立府中東、都立日野台