8月14日に開幕した「第95回全国高校サッカー選手権東京予選」が11月12日に閉幕し、関東一と駒澤大学高等学校が全国選手権への出場権を獲得した。
関東一は初の選手権出場を懸け成立学園とAブロック決勝(レポート)で戦い林健太の見事なオーバーヘッドで挙げた1点を守り切り1-0で勝利し悲願の選手権出場を決めた。また、Bブロック決勝(レポート)では高橋勇夢のPKで先制した駒澤大学高等学校が試合終了間際にも西田直也がダメ押しとなるゴールを決め名門・帝京を下し、東京予選無失点のまま2年連続で選手権出場を決めた。
悲願の選手権出場を決めた関東一と昨年度の全国選手権全国8強の駒澤大学高等学校は12月30日に開幕する全国大会で各代表校と冬の高校日本一を懸けて戦う。
【Aブロック】
■1回戦:9月10日、11日 ■2回戦:9月17日、18日 ■3回戦: 10月15日、16日■準決勝:11月5日 ■決勝:11月12日
■1回戦:9月10日、11日 ■2回戦:9月17日、18日 ■3回戦: 10月15日、16日 ■準決勝:11月5日 ■決勝:11月12日
▽第95回全国高校サッカー選手権東京予選
第95回全国高校サッカー選手権東京予選日程結果一覧