「全員、試合が終わるまで勝ちたい気持ちを持ち続けたことが一番の要因。苦しい時間が続いても、相手の時間であっても、負けていても引き分けていても勝っていても自分たちのサッカーを貫くことは普段から続けています。だから苦しくても勝ち越せている。仮に失点してもリードされても逆転できる力、その粘り強さはいまの流経大柏にはあります」(MF4島谷)

「監督は今年のチームを「跳ね返せるチーム」と話してくれました。それは精神面でも技術面でもブレずに攻め続けていることで、跳ね返せたり終盤で守り抜けたり…最後までやり通せたことが(勝利に)つながっています」(MF4島谷)

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