Jリーグや代表戦ではVARが導入されているが、審判の数やカメラ台数を増やす必要があるため、コストがかかる。そうした問題をクリアにするのであれば、U-17ワールドカップやU-20ワールドカップで採用されているFVS(リクエスト方式のビデオ判定)を用いるのも一案だろう。
得点や退場といった大きな判定に関わるものにのみ使用できるFVSは両チームとも2度使用が可能。ベンチから第4審判にリクエストのカードを手渡し、プレーが切れたタイミングで主審が当該場面の映像を確認して改めてジャッジを下す。判定が変更になった場合は権利の回数は消費されないルールとなっている。
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▽第104回全国高校サッカー選手権
第104回全国高校サッカー選手権

