
流通経済大柏DF5メンディーサイモン友(写真=会田健司)
今大会を振り返ると、2種年代最高峰のU-18高円宮杯プレミアリーグを戦う強豪校の強さが際立つ大会となり、特に選手層の厚さは一枚上手だった。
昨年11月にカタールで行われたU-17ワールドカップ。廣山望監督が率いるU-17日本代表は薄氷を踏みながら突破した昨年4月のU-17アジアカップ(U-17ワールドカップの最終予選)から見違えるように逞しくなり、グループステージを2勝1分の首位で通過。欧州王者のポルトガル、アフリカ王者のモロッコに勝利し、ノックアウトステージでは南アフリカと北朝鮮を連破して準々決勝に駒を進めた。クオーターファイナルではオーストリアに0-1で敗れたものの、最終的にファイナリストになった欧州の強国と互角以上の戦いを見せて、13年大会以来となるベスト8進出で帰国の途についた。
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▽第104回全国高校サッカー選手権
第104回全国高校サッカー選手権

