この言葉を裏付けるように、ベガルタ仙台ユースのMF戸﨑爽登(2年)は、「アメリカの大学は文武両道が当たり前だと思う。サッカーと勉強を両立できる大学に進むには、このトライアウトが近道だと思って参加しました。日本の大学は全く考えていない。100パーセント、アメリカです」ときっぱり言った。
FC東京U-18の191センチの長身FW赤松受陀(2年)は、父がアメリカ人で母が日本人。小学校からインターナショナルスクールに通い、現在も三田国際科学学園という英語をメインに授業を行う高校に在学している。
赤松も「トップチームに昇格できなければ、アメリカの大学に行きたくてトライアウトを受けました。向こうは施設も充実し、サッカーのレベルも高い。いい経験になるし、チャレンジする価値が高いと思いました」と魅力を口にする。