U-17地域トレーニングキャンプ関西

 3日間に渡って行なわれたキャンプには関西の大学スカウトだけでなく、Jクラブのスカウトも多く見られた。「U-17ワールドカップ世代でこれまで見ていた選手が何人かいた。(その時は)直接呼んで刺激を与えることはできなかったけど、成長を見ることができて声を掛けることができた。それ以外の全く見たことがなかった選手の仲にもおぉと思った選手もいた」と話すのは廣山監督で、プレー次第では世代別代表に呼ばれる可能性もあり、実際昨年は松岡敏也(興國→アルビレックス新潟)、伊藤湊太(京都橘→ヴィッセル神戸)がキャンプを機に代表入りを果たした。

 今回招集された選手たちはそうした前例を知っているため、チャンスを掴もうとするモチベーションは高かった。2日目には試合後にトレーニングを行なう日程をこなしたため、疲労も見られる中、最終日の紅白戦でも随所で好プレーが見られた。

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