2分に奪った小川のゴールで幕が開けた1本目はチームBのペースで試合が進む。「自分の特徴はパス出しや、視野の広さで相手の嫌なところにパス出せる。初日は少し硬かったのですが、2日目の試合はロングボールやキックを出せたので良かった」と話す小堀と松浦を中心にゲームを作ると、8分にもPA左を抜けた薗川が中に入って、水田とのスイッチからゴールを狙ったが、2点目とはならない。
2本目はチームAが盛り返し、1分には今キャンプで印象的なプレーを続けた平岡が中央を仕掛けて右足シュートを放ったが、枠を捉えることができず。7分には丸山、澤井と左を繋いでゴール前に入れたボールを北村が合わせたが、チームBのDFに阻まれた。以降も瑞慶覧が思い切りの良い攻撃参加からゴールを狙うなどチームAのペースで試合が進んだが、12分にはビルドアップのミスを奪われ、小笠原にゴールを許した。
3本目になると疲労の色が濃くなったが、中盤で相澤と松浦が激しくぶつかり合うなどテンションを落とさない。互いに見せ場を作り、12分には相澤が自陣で奪ったボールを繋いでチームAが前進し、北浦がGKと1対1の場面を作ったが、シュートはGKの正面。16分にはチームBにチャンスが訪れ、薗川のパスからPA右に跳びだした梶川がゴールを狙ったが、シュートはクロスバーに阻まれ、得点とはならず。そのままタイムアップを迎え、2-0でチームBが勝利した。
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