淑徳サッカー部
5月3日、令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選が都内の各会場で行われ、城北高校会場の第2試合では淑徳と都立小山台が対戦。中部支部ブロック決勝を2-1で勝利した淑徳が都大会に駒を進めた。
試合は立ち上がりから動いた。「都大会に向けて、とにかく気持ちを見せようと円陣で話していた。その通りに良い入りができた」と振り返るのは、淑徳の主将MF高儀琉久(3年)だ。
開始早々の3分、淑徳はゴール正面でFKを獲得。キッカーは「キックには一番自信がある」と語るMF遠藤峻希(3年)。放たれたシュートは鋭い弧を描いてゴールを強襲したが、惜しくもポストをかすめて外れる。しかし、この一振りが淑徳にリズムをもたらした。
均衡が破れたのは22分。再び遠藤がFKのチャンスを得ると、今度は直接狙うのではなくクロスボールを選択。ゴール前へ送られた正確で鋭いクロスに、キャプテンの高儀が鮮やかなボレーで反応。目の覚めるような一撃がネットを揺らし、淑徳が待望の先制点を手にした。
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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選