
関東大会を制した武南イレブン
気になるのがプレミアリーグでの失点数で、10月4日の第16節終了時点で36失点は12チームの中でワースト3の数字だ。U-17日本代表のCB大野隆斗(2年)、197センチの大型GK土渕璃久(3年)を中心に粘り強く守りたい。
組み合わせは極めて厳しく、初戦の相手は前回大会の決勝で激突した武南になる公算が高い。
20年ぶりの覇権奪回を狙う武南はインターハイ予選こそ準々決勝で敗退したが、新人大会と関東高校大会を制し、S1では10月4日の第15節を終えて無敗の首位に立つ。進境著しい1年生FW鈴木琉空が、絶対的ストライカーの岩澤柾吾(3年)と2トップを編成したことで、得点力がアップした印象だ。
主将でボランチの小山一絆(3年)の攻め上がりとシュートを狙う意欲は旺盛で、同じくパスとドリブルで攻撃に厚みを付ける小川慈生(3年)とのコンビは絶妙。GK金昶銖(3年)とCB葛西康介(2年)がまとめる守備も堅固で、攻守に完成されたチームといえる。
▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選







