西武台イレブン

 ただ3回戦では、昨年の準決勝で苦戦した細田学園と顔を合わせる可能性が高く、昌平戦をにらめば“前門の虎、後門の狼”というような容易ならぬ敵が待ち受ける。

 インターハイ予選準優勝の西武台も好素材を数多く抱える。伝統的な特長のひとつである鋭いサイドアタックを辛抱強く継続し、主将のMF高橋祐輔やFW阿部貴史(ともに3年)が、チャンスを確実に得点に結び付けられるか。

 10月4日に第14節を終了したプリンスリーグ関東2部は6位。各チームの消化試合数はまちまちだが、24失点は10チームのうち2番目に多い。遠藤陽らのDF陣とボランチ唐﨑将(ともに3年)が連携し、出足の一歩で先んじて相手の攻撃の芽を摘み取ることだ。

 関東高校大会に初出場したS1暫定3位の聖望学園は、4DFと3DFを使い分ける。主将のボランチ川野光樹(3年)が攻守のバランスを取り、司令塔のMF高本創司(3年)が攻撃をリード。GK竹川凌平(2年)が守護陣ぶりを発揮し、FW前住渚有(3年)が得点に絡みたい。

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▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選