冬の高校日本一を決める「第95回全国高校サッカー選手権」への出場を懸けた80校が参加する長野予選の4回戦が10月15日に各会場で開催され8強が決定した。8強入りを果たしたのは市立長野、上田西、東海大諏訪、創造学園、東京都市大塩尻、長野日大、上田、松本第一。
前回大会優勝校の東京都市大塩尻は赤穂と対戦し8-0で勝利。同準優勝の松本第一は上田染谷丘を6-0で下した。同4強の創造学園は上田千曲に8-0で勝利した。今夏の全国総体出場校の市立長野は選手権出場回数13回を誇る松商学園と対戦しPK戦の末に勝利し8強入りを決めている。また、東海大諏訪と長野吉田の一戦は4-0で東海大諏訪が勝利。さらに長野日大は松本県ヶ丘が1-0で退けた。
8強が激突する準々決勝は10月22日に行われる。
▽第95回全国高校サッカー選手権長野予選
第95回全国高校サッカー選手権長野予選日程結果一覧