7月23日に開幕する全国9地域の代表32チームが出場する第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の各地域代表が決まっている。前回王者のFC東京U-18(東京)や同準優勝の清水エスパルスユース(静岡)、前々回大会優勝の横浜F・マリノスユースらが出場権を獲得した一方で、前々回大会準優勝の大宮アルディージャユースや2010年、2011年連覇の東京ヴェルディユースらは全国大会出場を逃している。

 出場が決定した地域の全国大会進出チームの一覧は以下の通り。

▽北海道地域代表(2チーム)
北海道コンサドーレ札幌U-18 

サンクFCくりやまU-18

▽東北地域代表(3チーム)
モンテディオ山形ユース
塩釜FCユース
ベガルタ仙台ユース

▽関東地域代表(11チーム) 
FC東京U-18
川崎フロンターレU-18
浦和レッドダイヤモンズユース
鹿島アントラーズユース
柏レイソルU-18
横浜F・マリノスユース
横浜FCユース
FC町田ゼルビアユース
ジェフユナイテッド千葉U-18
湘南ベルマーレU-18
栃木SC U-18

▽北信越地域代表(2チーム)
松本山雅FC U-18
アルビレックス新潟U-18

▽東海地域代表(3チーム)
清水エスパルスユース
名古屋グランパスU-18
ジュビロ磐田U-18

▽関西地域代表(5チーム)
ガンバ大阪ユース
ヴィッセル神戸U-18
京都サンガF.C.U-18
セレッソ大阪U-18
センアーノ神戸ユース

▽中国地域代表(2チーム)
サンフレッチェ広島F.Cユース
ガイナーレ鳥取U-18

▽四国地域代表(1チーム)
愛媛FC U-18

▽九州地域代表(3チーム)
アビスパ福岡 U-18
大分トリニータU-18
ロアッソ熊本U-18