10月21日、日本サッカー協会(JFA)は、11月にヨーロッパ遠征を行うU-21日本代表が、11月22日にU-21ポルトガル代表とEstádio Municipal de Portimãoにて対戦することを発表した。なお11月18日にはU-21スペイン代表との試合も組まれている。

 U-21日本代表の大岩剛監督は、スペインとの対戦決定を受け、JFAを通じて以下の通りコメントしている。

 「スペインに続いて強豪国・ポルトガルと対戦できるということで非常に楽しみです。そして、チームの立ち上げ以来、緊張感のある試合を定期的に戦えていることに感謝しています。強豪国との連戦というこの貴重な機会を最大限に活かすためにも、勝つための準備を選手たちと進めていきます。そうしたあらゆる準備が選手の成長を促し、その先にある勝利をつかむことで自信を深め、成長速度を加速させてくれると信じています」