パク・チュンボムが先制弾!東京朝高、4年連続の西が丘へ!

 10月28日、第97回全国高校サッカー選手権東京予選のBブロック準々決勝が行われ、東京都リーグ2部所属の東京朝鮮中高級学校東京都リーグ3部所属の修徳が対戦した。

 東京朝鮮中高級学校はGKはカン ブラマ、DFラインは2番チェ テソン、3番ムン ヒョンジョン、4番チョン ユギョン、5番パク チュンボム、MFは11番プ リョンス、10番ホン リジン、9番リ チャンギ、8番ユン チス、7番ハ ジュノン、FWは6番キム チャンミョンを配置した。対する、修徳はGK下田響生、DFラインは2番辻秋馬、3番横須賀郁哉、4番高橋港斗、5番伊藤紀行、MFは6番内澤海大、7番ブワニカ啓太、8番大森博、FWは9番刑部泰生、10番石崎皓大、11番村山大翔を配置した。

 前半3分、 東京朝鮮中高級学校5番パク・チュンボムが相手の一瞬の隙をつき、左サイドでのドリブルから強烈なミドルを放つ。これがゴールネットを揺らし、1-0と東京朝鮮中高級学校が幸先の良いスタートを切る。追いつきたい修徳は前半24分、10番石崎がコーナーのこぼれから強烈なシュートを放つも、GKカンブラマのスーパーセーブに阻まれる。

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