エース西川が全得点に絡む大活躍!桐光学園がVに王手

 第97回全国高校サッカー選手権神奈川予選の2次予選準決勝が11月4日に行われ、2018年度全国総体準優勝でプリンスリーグ関東所属の桐光学園がK1リーグ所属の東海大相模を4-0で下し決勝に駒を進めた。

 東海大相模のスターティングメンバーは、12番GK川邊大聖、ディフェンスは右から22番DF島田惇広、14番MF小針大志、3番DF稲葉竜之助、5番DF千島蒼生。桐光学園エース10番西川潤をマンマークする形でディフェンスラインの前に4番DF堀川侃太、中盤は8番キャプテンMF有馬和希と10番MF中島優太が自由に動き回り、右から7番FW横山翔大、9番FW吉田浩太、11番FW女井寛司の3トップ。ヴァンフォーレ甲府内定の6番MF中山陸は前節に続きこの日もベンチスタート。桐光学園のスターティングメンバーは1番GK北村公平、ディフェンスは右から6番DF岡孝樹、4番DF内田拓寿、5番キャプテンDF望月駿介、 3番DF金子開研、中盤には7番MF国谷敦史、MF8番中村洸太、右に9番MF阿部龍聖、左に13番MF西牧蓮、U-16日本代表10番MF西川潤がシャドーに入り、15番FW敷野智大の1トップ。

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