15分、高輪左からのFKに樋口雄希が頭で合わせるがクロスバーに阻まれる。
16分にはまたも高輪の左からのCKから服部元騎が合わせたボールがゴール前にこぼれて混戦になるが押し込むことはできない。
お互い前線に速い選手が揃っておりサイドからやカウンターでクロスは上がるが中に合わない。22分、拓大一高最初のチャンス。右からのFKで石原希春が合わせるがキーパーの正面。
高輪も負けじと27分、29分と続けてシュートを放つがゴールには結びつかない。
37分、拓大一高はまたセットプレーからのチャンス。CKからゴールネットを揺らすが、その前にファールの判定。
その後お互いシュートを放つがそのまま前半終了。攻めながらも決めきれない展開となった。