後半終盤にゴールを奪った名古屋グランパスU18が市立船橋に“ウノゼロ”勝利

先制ゴールを挙げた名古屋グランパスU18MF神谷悠介

 3月25日、第27回船橋招待U-18サッカー大会が開幕。第1試合で市立船橋(千葉)と名古屋グランパスU-18(愛知)が対戦した。

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 試合が開始されると、いい入りを見せたのは名古屋グランパスU18。前半6分、MF11神谷悠介がシュートを放つも、これは市立船橋GK1ドゥーリー大河がキャッチ。

 さらに11分、名古屋グランパスU18は、サイドから仕掛けたMF神谷が中央へクロスを送るもシュートまでは至らない。

 一方の市立船橋は20分、CKのチャンスを作ると、DF4青柳広望がヘディングシュートを放つも、枠を捉えられない。さらに市立船橋はその後もCKのチャンスを作るものの得点を奪えず前半を0-0で折り返す。

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▽第27回船橋招待U-18サッカー大会
第27回船橋招待U-18サッカー大会