藤枝明誠と静岡学園Ⅱの一戦は両者譲らず、1-1の引き分け

藤枝明誠 vs 静岡学園Ⅱ(写真=森田将義)

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 東海は7日に第6節を実施。藤枝明誠静岡学園Ⅱの一戦は両者譲らず、1-1の引き分けとなった。

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 開幕4連勝の藤枝明誠を支えるのは無失点を続ける堅守。主将の5番DF山本蒼太、4番のDF内藤仁によるCBコンビに1番GK柴田真之介を中心とした粘り強い守りに加え、この日の序盤は前からの守備も機能し、静岡学園Ⅱに見せ場を与えない。守備から流れを引き寄せた藤枝明誠は前半10分に相手ゴール前でパスミスを拾った8番MF香川太朗がシュートを放ったが枠の上に逸れた。2度目のチャンスは13分。中央を運んだ14番MF田原遥から左に展開。香川のタメから、7番DF阿部隼士がPA左に侵入すると、鋭いシュートをゴール右隅に突き刺した。

 直後の14分には引いてボールを受けた15番FW鳥居煌正のパスから、香川が左サイドを抜け出したが、シュートはGKに阻まれ、CKに。「監督がこっちと言っているけど、俺たちがこっちの方が良いと思うから、こっちで行くかと選択できるのが理想。ロングボールで攻めるのもOK。それもサッカー。ショートで行くのもOK。なるほどそう来たかと思えるのが嬉しい。前半の給水前までは良いなと思える攻撃が出来ていた」。松本安司監督が称える出来栄えで、序盤戦を過ごした。

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