中京大中京が4発快勝。2年生FWの左右両足が火を吹く

FW松崎大雅(写真右)

 令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の2回戦が7月25日に行われ、中京大中京(愛知)と高松商(香川)が対戦。中京大中京が4-0と大勝し、3回戦に駒を進めた。

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 序盤は「相手の人数をかけてくるサッカーに戸惑うシーンもあった」と鈴村真平監督。攻撃的な4-3-3を敷く高松商業に対し、飲水タイムまで互角の戦いを強いられた。しかし、それ以降はダブルボランチの蛭田郁海と伊藤聖矢を経由しつつ、2トップの一角・溝口絢人が起点を作り始める。そして26分、那須琳斗のクサビを受けた溝口が伊藤に落とすと、伊藤が右サイドの野々部慎一郎に展開。野々部が縦に持ち込んでシュートを放ち、ボールは左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。

 「前半に1点を取れて、ベンチに帰ってきたときに心に余裕があるように見えた」と指揮官。後半開始早々の37分には、そのゆとりが表れたかのようなスーパーゴールが生まれる。右サイドでの攻撃から中央にボールがこぼれると、松崎大雅が左足で豪快にボレー。意表を突いたシュートにGKは一歩も反応できず、ゴールの右上に突き刺さった。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)