その後は市立船橋ペースが続く。30分過ぎにはFW渡邉とMF白土が立て続けにミドルシュートを放っていき、追加点を狙った。

 後半に入っても市立船橋のプレス強度は落ちず、八千代を押し込んでいった。ボールを奪えばボランチの北川が的確に左右にパスを散らしながらゲームを作った。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選