「昨日も前半に5点を取れたんですけど、後半は気の緩みも出て0-0だった。甘さが出たので、今日はそこを反省して後半も戦いました」
11-0というスコアになった要因は、東岡山工がGKも含めてビルドアップする自分たちのサッカーを貫いたからでもある。切り替えや球際にこだわって強度の高いサッカーを展開する岡山学芸館にとっては強みを出しやすい相手だったが、攻撃陣に面白いタレントが揃っているところも岡山学芸館の強みだ。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)岡山予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)岡山予選