修徳の守護神・細川柊飛が躍動!PK戦の末に日体大荏原を下しブロック決勝進出決める!

修徳 vs 日体大荏原

 5月14日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメントの1回戦が行われ、修徳日体大荏原が対戦した。

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 修徳のキックオフで試合が開始されると、立ち上がりに主導権を握ったのは修徳。前半3分、FW吉田康誠がヘディングシュートを放つも枠を捉えきれない。さらに8分にはMF小俣匠摩が右サイドからボールを運ぶとファウルでFKを獲得。FW田島慎之佑のキックは日体大荏原GK井上颯汰にセーブされる。

 しかし先にスコアを動かしたのは日体大荏原。前半11分にDF黒澤真斗がヘディングシュートを叩き込み、序盤から先制点を奪う。

 先制点を奪われた後もゲームの主導権を握るのは修徳。前半20分、22分にはセットプレーから日体大荏原ゴールを脅かすも得点には至らず。29分にもチャンスを掴みながら得点を奪うことができない。

 一方の日体大荏原も、前半34分、35分とFW赤羽孝介がシュートを放つものの修徳GK細川柊飛の好セーブに阻まれ得点を奪うことができない。結局前半は1-0と日体大荏原のリードで折り返す。

 後半に入っても先にチャンスを作ったのは修徳。後半5分、FW田島が左サイドから攻め上がり中にクロスを送る。このボールにMF大畑響道がヘディングで合わせるも、ボールはバーを越えてしまう。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選