堀越 vs 都立野津田

　5月22日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選1次トーナメントのブロック決勝が行われ、堀越と都立野津田が対戦した。

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　都立野津田のキックオフで試合が開始されると、立ち上がりから主導権を握るのは堀越。前半3分、MF中村健太が左サイドから攻め上がるもチャンスは広がらず。6分、左サイドからのクロスボールにMF東舘大翔が飛び込むも合わない。

　さらに堀越は前半10分、MF中村が中盤でボールを奪うとドリブルでボールを運び、自らシュートを放つも、これは惜しくも外れ先制点を奪うことはできない。

　都立野津田は引き気味に守りながらボールを奪うと、FW水田飛羽がサイドから仕掛けるも、久保木舜稀、東透也、高尾祐吏のバックス陣を中心とした堀越のディフェンスを崩せず、チャンスを作ることができない。

　その後も堀越はCKなどセットプレーから再三好機を作るもののネットを揺らすことはできず。一方の都立野津田も得点を奪うことができず、前半をスコアレスで折り返す。