東海大高輪台がPK戦の末に関東予選覇者の成立学園を撃破!1年生GK山本桐真が躍動!
成立学園 vs 東海大高輪台
6月11日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選2次トーナメント準々決勝が行われ、成立学園と東海大高輪台が対戦した。
東海大高輪台のキックオフで試合は開始されると、立ち上がりから主導権を握るのは成立学園。前半4分、5分とCKから東海大高輪台ゴールを脅かす。
さらに成立学園は前半10分、左サイドから仕掛けたMF陣田成琉からのクロスにMF佐藤由空がシュートを狙うもジャストミートせず得点にはいたらない。
一方の東海大高輪台は前半12分、ゴール前で成立学園のクリアミスからボールを拾うとMF柳本華弥がシュートを放つも、ボールは枠を捉えられない。
成立学園は最終ラインからボールをつなぎ、サイド攻撃などを中心にゴールを狙う。対する東海大高輪台はプレスからボールを奪うとカウンターを仕掛けていく。
両チームとも特徴を出しながらゴールを狙うも得点を奪うことができず前半をスコアレスで折り返す。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選