東京都市大付が2桁得点を奪い快勝!都立芦花を下して2回戦へ駒を進める!
ゴールに歓喜の東京都市大付イレブン
4月24日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部の1回戦が行われ、東京都市大付と都立芦花が対戦した。
都立芦花のキックオフで試合が開始されると、立ち上がりから東京都市大付が主導権を握る。前半4分、右サイドからDF有好褒がオーバーラップし中へクロスを送ると、MF児島颯がシュート。しかしこれは惜しくもバーを越えてしまう。
一方の都立芦花は前半6分、FKのチャンスを得ると、前線にボールを供給。しかし東京都市大付ディフェンス陣にクリアされ、チャンスを作ることができない。
押し込みながらもなかなか得点が奪えない東京都市大付は前半13分に試合を動かす。CKを起点にチャンスを作ると、DF高江洲令がシュートを叩き込み先制点を奪う。
さらに前半16分にはDF高江洲のCKにMF児島がヘディングで合わせ2点目を奪うと、その後もDF高江洲やMF相原克彦、FW今岡健太がゴールを奪い、5-0とリードを広げる。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部