細田学園が浦和西との激闘を制しベスト8進出!PK戦で”3度目の正直”が実る
細田学園はPK戦に及ぶ一戦を制しベスト8進出を決めた(写真=河野正)
第101回全国高校サッカー選手権埼玉予選第3日は10月22日、3回戦8試合が行われ、準々決勝(10月29、30日・浦和駒場スタジアム)に進むベスト8が決まった。3回戦までは原則無観客での開催だったが、準々決勝以降は一般公開となる。
前回大会も3回戦で顔を合わせた細田学園と浦和西の再戦は、細田学園が1-1からのPK戦を5-4で制し、4年連続4度目のベスト8進出。10月29日の準々決勝で埼玉栄と対戦する。
細田学園は4-2-3-1の陣形を形成し、昨年の浦和西戦で先発した4人が今回もスタメンに名を連ねた。4-4-2の浦和西は、前回の先発3人がこのリベンジマッチにも11人のオーダーに入り、昨季1-2で敗れた雪辱を期した。
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