日大藤沢、二刀流・森重陽介が活躍!桐光学園に4発完勝で決勝へ弾み

二刀流で活躍の日大藤沢FW19森重陽介(3年)

 第101回全国高校サッカー選手権神奈川予選が11月5日に開催され、日大藤沢がが4-0で桐光学園を下し決勝進出を決めた。

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 前半16分、日大藤沢のFKから来季の清水エスパルス入団が決まっている198センチのFW19森重陽介(3年)が頭2つ分ほど抜けた打点の高いヘディングシュートはバーを超えてしまう。しかし、日大藤沢は直後の同19分、左CKから森重が頭で競ったボールが右サイドへ流れると、MF6野澤勇飛(3年)がこれを押し込み先制に成功。さらに同21分には、森重がエリア内の深い位置で起点となりマイナスに折り返したところをMF10安場壮志郎(2年)がゴールネットを揺らし追加点を奪う。試合は日大藤沢が主導権を握ったまま2-0で折り返す。

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▽第101回全国高校サッカー選手権神奈川予選
第101回全国高校サッカー選手権神奈川予選