サドンデスのPK戦へともつれ込んだ熱戦を丸岡が制す!高知は粘り見せるも涙

サドンデスのPK戦を制し喜びを爆発させる丸岡の選手たち

 12月29日、第101回全国高校サッカー選手権の1回戦が行われ、5年連続33回目の出場となる丸岡(福井)と、2年連続18回目出場の高知(高知)が対戦した。

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 試合が開始されると、まずは慎重な立ち上がりを見せる両チーム。高知はシンプルに前線へと素早くボールを送り、一方の丸岡も前へ早くボールをつなぎながら、ロングスローやサイドからの崩し、FW11小関晴人(3年)の裏への抜け出しなどからゴールを奪いにかかる。

 丸岡は8分に好機。DF5山田健太(3年)のロングスローからの攻撃を起点にCKを獲得すると、MF7岡俊樹(3年)のプレースキックに185センチの長身MF14渡辺祥気(2年)がヘディングで合わせるもゴールならず。

 14分は高知がチャンスを作る。ゴール前でFW9村田楓芽(3年)へ絶妙なスルーパスが通るも、これは惜しくもオフサイドの判定となり決定機には至らない。

 すると丸岡は22分、高知DFからGKへのバックパスをFW小関がインターセプト。ボールを奪った小関がドリブルで運びシュートを放つと、高知DFが懸命のクリアを見せるもボールはゴールに吸い込まれ、一瞬の隙を突いた丸岡が先制点を奪う。試合はその後も丸岡が主導権を握るも得点を奪えず、1-0と丸岡のリードで前半を折り返す。

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▽第101回全国高校サッカー選手権
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