さらに13分、右サイドを突破したMF9中田琉聖(2年)のクロスを蔵田がダイレクトで合わせて加点。15分にCKから相手のオウンゴールで3点目を得ると、16分には右サイドのMF11磯木稜生(1年)からのクロスを、またも蔵田が流し込んだ。蔵田はわずか16分でハットトリックを達成した。
さらに日大鶴が丘のゴールラッシュは続く。
18分、右サイドからの展開で蔵田からのパスを受けたMF7高橋勇気(2年)がDFを剥がして左足シュートを決め込むと、30分には、高橋が蹴った左CKのこぼれ球に合わせてDF5鈴木宏海(2年)が鮮やかなボレーシュートを決めた。
▽令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)