日大鶴ヶ丘が13-0の圧勝で新チーム初戦を飾る!FW蔵田悠は16分でハットトリック達成
日大鶴ヶ丘はFW蔵田悠のハットトリックなど計13得点(写真=多田哲平)
令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)第5地区の3回戦が2月11日に行われ、日大鶴ヶ丘と都立富士が対戦。日大鶴ヶ丘が13-0で勝利し、準々決勝進出を決めた。
日大鶴ヶ丘が新チーム初の公式戦で見せたのは、圧巻のゴールラッシュだった。立ち上がりから素早い囲い込みでボールを奪うと、鋭いサイドアタックでゴールを目指していく。
先制点は8分。左サイドからMF8櫻井蓮(2年)がペナルティエリア内に抉って入ると、その櫻井からのパスをゴール前で受けたFW10蔵田悠(2年)が振り向きざまのシュートを決める。
▽令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)