得意のドリブルで攻撃陣を牽引した泉北MF10曽根大地(写真=会田健司)

 ゲーム後、泉北の攻撃を牽引したMF曽根は「今日も良い相手でしたし、これから相手も強くなっていくと思いますが、1対1のドリブルは自信を持っているのでどんどん抜いていきたいです」と目を輝かせた。そして技術、スピード、強さを併せ持つ背番号10は「今大会は予選を通じてまだ2点しか決められていないので、サイドを崩してクロスだけじゃなくて、自分で抜いて決めるっていうところもやっていきたい」と得点へも意欲を燃やした。

 鉄壁のディフェンスで勝利に貢献した泉北のDF新田は「チームとしても個人としてもアピールできるように頑張りたいです。次も良い相手なので一週間良い準備をしたい」と意気込んだ。

 チームを率いる島名正樹監督は「練習から一生懸命120%でやってくれていて、それが試合に繋がって、全然まだ甘い部分もあると思うんですが、そこを今日はみせてくれたので褒めてあげたいと思います」とコメント。

 そして「昨今は私立に子供たちが流れていく中で、公立を盛り上げたいという想いでやっています」と言葉に力をこめる。監督就任一年目の指揮官は、ほとんどの選手が中体連出身という中で「泉北に来たら上手くなれます!」と断言。

【次のページ】 決勝トーナメント2回戦 堺西 vs 泉北(4)

令和4年度 第1回大阪公立高校サッカー大会