京都共栄イレブン(写真=会田健司)

 ゲーム後、勝利した京都共栄の内藤翔平監督は「滝二さんのスタイルは4-4-2の中盤がボックスだと思うんですけど、そこのボールの動かし方へのハメ方を何パターンか準備していて、最初は上手くいかなかったので2パターン目に変えて落ち着いたかなと思います」とスタートの2トップが上手くいかなかったところからの修正がポイントだったと振り返った。

 そして初のプリンス昇格を勝ち取ったことについては「新しい歴史を作ってくれた3年生に本当に感謝しています。僕らは橘さんと東山さんを倒さなければいけないので、来年は関西で揉まれて全国大会を狙うところに挑戦したい」とコメントした。

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▽高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2022プリンスリーグ関西2部 プレーオフ(参入戦)
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