サドンデスのPK戦に及ぶ熱戦を制したのは清水桜が丘!藤枝東を下し準決勝進出
PK戦を制し喜ぶ清水桜が丘の選手たち
1月22日、令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)準々決勝が行われ、3回戦で静清を下し準々決勝へと勝ち上がった藤枝東と、清水東に快勝し8強へ名乗りを上げた清水桜が丘が対戦した。
試合が開始されると、最終ラインからボールをつなぐ藤枝東。対する清水桜が丘は、カウンターやサイドチェンジを有効に使いながら攻撃を組み立ていく。
その後、清水桜が丘はいいリズムで攻撃を仕掛けていくと、16分、MF7相川郁也(2年)がドリブルで運びシュート。きっちりと枠を捉え先制点を奪う。
リードを許す展開となった藤枝東も反撃を開始。セカンドボールを回収できるようになると、25分、FW10良知英祥(2年)からのクロスを受けたMF25柳川結飛(1年)がドンピシャのヘディングシュートを叩き込み同点ゴールを奪う。
▽令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)
令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)