終盤までもつれたゲームを浜名が制し決勝へ!粘る清水桜が丘を振り切る

ゴールを奪い喜ぶ浜名の選手たち

 1月28日、令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)準決勝が行われ、浜名清水桜が丘が対戦した。

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 試合は清水桜が丘のキックオフで開始されると、まずは落ち着いた立ち上がりを見せる両チーム。前線へのロングボールを交えながらセーフティに試合を進めていく。その後清水桜が丘はサイドチェンジなどを有効に使いながらゴールを狙う。対する浜名は相手ディフェンスラインの背後を狙いながらゴールを奪いにかかる。

 清水桜が丘は17分、MF9澤野航大(2年)が右サイドをドリブルで突破。自らときにシュートを放つものの、これは浜名GK12平出新之介(2年)がセーブ。

 浜名のチャンスは26分。ゴール前でボールをつなぐと、FW9西岡修斗(2年)が強烈なシュートを放つも、清水桜が丘ディフェン陣がクリア。ゴールには至らない。

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▽令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)
令和4年度静岡新人戦(新人選手権大会)