神村学園はFW13福田師王(3年)とFW12西丸道人(2年)の2トップを軸に攻撃を組み立てていくが、なかなかリズムが掴めない。

 流れが激変したのは前半終盤だ。徐々に中盤での寄せが機能して流れを掴み始めると、43分に左サイドハーフのMF16吉永夢希(2年)の豪快なミドルシュートで同点とする。

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