粘り強さ見せた武蔵越生が“ウノゼロ”勝利!東京成徳大深谷との接戦を制し決勝へ名乗り!
武蔵越生のキックオフで試合は開始されると、時にロングボールを前線へ送るなど、まずは落ち着いた立ち上がりを見せる両チーム。
しかし前半20分過ぎから武蔵越生がセットプレーを中心に東京成徳大深谷ゴールへと迫っていく。24分、26分、27分とCKのチャンスを作ると、31分にもCKを獲得。MF7森大地(2年)のプレースキックを起点にゴール前の混戦からFW13吉田陸斗(2年)がシュート。これがネットを揺らし、先制点を奪う。
その後は一進一退の攻防が続くと、両チームともスコアを動かすことはできず、1-0と武蔵越生のリードで前半を折り返す。
▽令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)