国見が4試合連続無失点で2004年大会以来の準決勝進出!優勢だった矢板中央はPK戦で涙
国見がPK戦を制す(写真=会田健司)
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の準々決勝が8月2日に行われ、矢板中央(栃木)と国見(長崎)が対戦。国見が0-0(PK:3-2)で勝利し、8月3日の準決勝に進出を決めた。
3回戦で高川学園との壮絶なPK戦を制し勝ち上がってきた矢板中央は2試合で1失点。対する国見もここまで3試合連続無失点と堅守を誇る両チームによる戦いは、ここまでの勝ち上がり同様の手堅い試合となった。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)