清水桜が丘は接戦を制して準決勝進出(写真=多田哲平)

 そして終了間際の79分、左サイドからのクロスのこぼれ球を押し込んだDF12岸裟久馬(3年)の追加点でリードを広げ、勝負あり。

 3-1で勝利した清水桜が丘は翌28日に行われる準決勝へ駒を進めた。決勝進出をかけて清水東と対戦する。

 片瀬監督は「ひっくり返して3点取れたのは良かった。良いところは少なかったが、ひっくり返して3点取れたのがなにより」と喜びを口にした。

 一方で磐田東は2連覇を狙ったものの準決勝を前に敗退。全国大会初戦の直前に辞退した昨年の雪辱はならなかった。それでもMF瀧井は抜群の存在感を放ち、FW11徳増倭(3年)やMF9伊藤悠陽(3年)も幾度もゴールに迫った。MF6杉山充希(3年)の展開力も素晴らしかった。

(文・写真=多田哲平)

▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)静岡予選
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